【風水】冬の玄関前におしゃれな花の鉢植えを!植え替えや根っこの処理についても

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アイキャッチ_玄関前に鉢植えを 置いて運気アップ! 暮らし

玄関は、良い気が入ってくるところであり、悪い気の出ていくところでもあります。
風水の視点から、運気を高めるために、玄関の前に鉢植えに植えた花を置いています🌸

我が家の玄関の前の鉢植えを例に、おしゃれに花を見せるコツ、この冬の寒さに強いおすすめの植物3選などを、この記事では紹介しています。

また、鉢植えの植え替えの様子や根っこの処理などについても、体験談を載せておりますので、ぜひ参考にしてみてください!

風水の視点から見る!玄関の前に鉢植えの花を置く効果

玄関の前に鉢植えの花(鉢植えではなく地植えでも花瓶でもOK!)を置く効果として、これらのことが挙げられます。

  1. 玄関は良い気が入ってくるところとなるので、良い気をたぐり寄せる効果がある。
  2. 玄関は悪い気が出ていくところでもあるので、鉢植えの花が悪い運を消化してくれる。

こちらの記事では100均グッズで簡単にできる玄関の中の運気アップテクニックを紹介しています。
よかったらご覧ください。

この、玄関の中だけではなく、玄関前に鉢植えを置く最大のメリットとしては、外から見えるというところにあるのではないでしょうか。

華やかに玄関前やお庭がお花で彩られているお宅って、外から見てもとても明るい印象を持ちますよね🌸
私自身、子どもを連れて家の近所を歩いていると、声をかけてくださる方がたくさん居る、ご近所付き合いのある地域に住んでいるのですが、優しく声をかけてくださる方のお宅って、ほぼ100%玄関前やお庭でお花を育てていらっしゃるんですよね。
玄関から明るい運気を取り入れているお宅の方は、自ずと心も清らかになるのかなと思い、私自身もそれを目指して、玄関前に鉢植えを置いて育てています。

悪い運気自体も外から入ってくるものなので、外から見てこのお花のきれいなキラキラ✨を見ては、悪い運気も家の中に侵入しようとは思わないでしょう!

ということで、良い運気の通り道であり、悪い運気の通り道でもある玄関前に鉢植えの花を置くことで、良い運気をたぐり寄せ、悪い運気をシャットアウトする効果があります。
鉢植えの花の明るさと心地よい香りとともに、悪い運気を浄化できると期待できます。

 

鉢植えの花が枯れてしまった💦根っこの処理など植え替えの様子

運気の通り道を良くするために、玄関前に鉢植えを置いて花(寄せ植え)を育ててしまいましたが、寄せ植えで植えていたひとつ「ケイトウ」という花が、この寒さの中枯れてしまいました。
なので、枯れたケイトウを根っこごと抜いて、違う花に植え替えてみましたので、その様子をご紹介します!

~実際に行った寄せ植えで枯れている植物のみ入れ替える手順~

  1. 枯れている植物を引っこ抜きその根っこを取り除く
  2. 別の植物を植える場所分、土を掘っていく
  3. 空いた空間に別の植物を置く
  4. 置いた植物が固定されるように、土を戻す

ちなみに、我が家の鉢植え、枯れたケイトウはこんな感じです・・・

枯れた鉢植え
手前半分にケイトウが植えられていたのですが、花も葉も完全に枯れてしまっています。。。

本来ならば、このようなきつねのしっぽのようなかわいらしい花を咲かせる植物です。

ケイトウ 「ゲイシャ」シリーズ出典:みんなの趣味の園芸(NHK出版)

別の植物を植える場所分、土を掘っていく

引っこ抜いたケイトウ

まずは、枯れている植物(ここではケイトウ)を取り除きます。
結構、根を張っているのかなとシャベルで掘り起こそうと思ったのですが、シャベルの必要はなく、手で簡単に引っこ抜くことができました。

ある程度育った植物であれば、鉢植えの底の方まで根を張っていると思うので、根っこの処理としてシャベルで掘り上げる必要があると思いますが、このケイトウは根付く前に枯れてしまったのですね💦
根付く前に枯れてしまった植物は、引っこ抜くだけで面倒な根っこの面倒な取り除き作業は必要なかったです。
(ちゃんと育ててあげられなくてごめんね~😭水が足りなかったかな?寒かったかな?土が合わなかったかな?)

引っこ抜いた感じは、完全にドライフラワーの感触で、カサカサに枯れてしまっていました…。

別の植物を植えるスペース分、土を掘り起こす

掘り起こした

1.でケイトウを引っこ抜いただけで、土はほとんど除去されなかったので、シャベルで新しい植物が入るスペース分、土を掘り起こしました。
この時、元気な他の植物の根を傷つけないように、慎重な作業が必要です。

空いた空間に別の植物を置く

2.で掘った穴の部分に新しい植物を仮置きします。
今回は、冬の寒さにも強いといわれる、パンジーを新しい植物として仲間入れしました!

仮置きして、穴が少し浅かったら掘ってを何度か繰り返しました。

丁度よい深さになったら、新しい植物(パンジー)をポットから出し、ポットの中でがちがちに固まった根の部分を少しほぐしながら、鉢に置きます。

置いた植物が固定されるように、土を戻す

新しい植物(パンジー)を置く場所が決まったら、2.3.で取り除いた土を、空いたスペースに戻して、固定します。
今回は、鉢植えにもともと入っていた土(一般的なホームセンターで売っている園芸用の土)を再利用しました。

あまり、鉢の高さギリギリまで土を入れると、あとで水を入れたときに水と土が溢れかえってしまうので、鉢の高さより2~3㎝下のところまで、土を入れておくのが良いと思います。

新しく植えた植物が固定されるまで、土を入れたら完成です!

 

玄関前に置く鉢植えのおしゃれなレイアウト例

植え替えた鉢植え

我が家の新しい鉢植えはこんなレイアウトになりました!

おしゃれに見せるポイントとしては、

奥の植物を高く、手前の植物を低くすることで、奥行きを見せる
映える色を1色(今回は黄色のパンジー)と決め、ほかの植物は淡い色にし、色のバランスをとる
いろいろな種類の植物を詰め込みすぎない

ということを意識しました!

完全に、私の好みのレイアウトですが、なかなかおしゃれにできているのではないかと自負しています(笑)
背の高い植物を1つ入れることは、やはりバランスをとるうえで重要だと思います。
全て平坦な植物を取り入れる場合は、逆にカラフルな植物を集めるなど、また、違ったパターンでおしゃれな寄せ植えができるかもしれません。

いろいろな種類の植物を詰め込みすぎないについては、鉢植えの大きさによって、植える植物の数は変わりますが、あまり詰め込みすぎて、植物同士が重なり合ってしまって、見栄えがあまりよくないかと思います。
また、植物にとっても、詰め込みすぎることによって、日当たりが悪くなったり、水はけがよくなかったり、根の延びるスペースが不足したりと、悪い点ばかりなので、要注意ですね!

このような感じで、奥行きを見せる、映える色を1色入れる、適度な種類を選択するということを心がけただけで、玄関前のおしゃれな鉢植えのレイアウトができますので、試してみてください🌸

 

玄関前の鉢植え⛄冬におすすめの植物3選!

植え替えた鉢植え

我が家の玄関前の鉢植えでも植えた植物で、”冬の寒さに強い”という点で、冬におすすめの植物は、以下の3つです!!

● シロタエギク(左奥)
● ハボタン(右奥)
● パンジー(手前)

初めに植えたシロタエギクとハボタンは12月下旬に植え付け、パンジーの植え替えは1月下旬に行い、植え替えから1週間程度たちましたが、全て元気に育っています。

これら3つの植物は耐寒性のある植物で、この冬の寒さにも強いと言われています。
水やりは、土の表面が乾いていたらで、毎日は行ってはいません。
(ずぼらな人でもOK!笑)

シロタエギクって、皆さんご存じでしたか?
私は、ホームセンターで初めて見かけたのですが、シルバーリーフとして、こういった寄せ植えに人気な植物なようです。
夏まで元気に育てば、黄色い花も咲かせるようです!

ハボタンはあのキャベツみたいな植物で、皆さんもたしかに冬、よく見かけますよね!
パンジーはごくごく一般的なお花ですが、冬に見る花畑といったら大概パンジーというくらい、冬でも元気に咲いている印象です。

ひとつケイトウを枯らしてしまった失敗を踏まえて、冬の寒さに強い植物で揃えてみました!

● シロタエギク(左奥)
● ハボタン(右奥)
● パンジー(手前)

いずれも、ホームセンターで、比較的安価に購入できる植物なので、ぜひみなさんも玄関前に鉢植えを置いて運気アップをはかってみてください!!

今回は玄関前に置く鉢植えについて、風水的な観点からご紹介しました。
こちらの記事では100均グッズで簡単にできる玄関の運気アップテクニックを紹介しています。
よかったらご覧ください。

 

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