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幼稚園の遠足で必要なものとは?おやつ交換するんだ!💦食べやすいお弁当・親の服装のおすすめも紹介!

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「幼稚園の遠足」 暮らし

こんな方におすすめの記事です

●こどもの幼稚園の親子遠足で失敗したくない。
●はじめてのこどもの幼稚園の遠足だから、分からないことだらけ💦
●親の服装・お弁当など、用意すれば良いものが分からない。
こどもが幼稚園に通っているというパパママさん。
幼稚園の一大行事といったら「親子遠足」ですよね!
幼稚園での普段のこどもの様子を知ることができて、とても楽しみな行事である一方、初めてのこども(長男・長女)であったりすると、どんなことするの?なにを準備すれば良いの?と心配なことも多いのが親子遠足です。
特にこんなことを、心配するのではないでしょうか?
親子遠足の心配事・・・
●お弁当はどんなものが食べやすい?
●おやつ交換とかするの?おすすめのお菓子は?
●親はどんな服装で行けば良い?
●親子遠足の流れ(スケジュール)はどんな感じ?
●持ち物で、必要なものは?
実は、私も先日初めて長男(年少)の親子遠足に参加しました!
みなさんと同じように、心配事をいろいろと抱えながら参加しました。
とっても楽しかったのですが、「おやつ交換用のお菓子を持っていかなかったら、みんな持ってきていて配り合いをしていた・・・💦」など、失敗談も・・・。
そこで、上記に記載した親子遠足の心配事について、どうすれば正解!か、あくまでも私の実体験によるものですが、まとめてみましたので、少しでもみなさんの心配を解消できたらなと思います!
なお、私、パワースポットについて発信するブロガーとして活動している者ですが、今回は、親子との絆パワーをアップ!(ムリヤリ笑)という名目で、本記事を書かせていただきました☺

「幼稚園の親子遠足」おやつ交換があるんだね‼💦おすすめのおやつとは?

息子の園の親子遠足は、自然たっぷりの公園にて、いろんな植物や生き物を観察するというものでしたが、お昼は芝生で親子一緒にお弁当を食べる時間もありました。

そこで、冒頭でもお話しました、「おやつ交換用のお菓子を持っていかなかったら、みんな持ってきていて配り合いをしていた・・・💦」についてですが、ほんとにあちゃ~とまいってしまったことであったので、もし知らない世のパパさんママさんがいらっしゃったら、一番にお伝えしたいです!!

わたしの失敗談:配る用のお菓子を持って行かなかった

事前に幼稚園からお知らせされた、親子遠足の持ち物はこちらです。

親子遠足の持ち物
・お弁当
・水筒
・おやつ(衛生面を考え個包装されているもの)
・敷物
・雨具
・筆記用具(色鉛筆、鉛筆)
・ポケット図鑑(あれば)
持ち物におやつと記載がありましたが、親子遠足の解散時間は13:00頃で、プログラムにも特におやつタイムは含まれていませんでした。
おやつの時間ないじゃん!おやついつ食べるんだろう?と少し不思議に思いました。
あと、持ち物欄に、”衛生面を考え個包装されているもの”と、わざわざ記載されているのも気になりはしましたが、事前に「お弁当の時間におやつ交換をする」という考えは、1ミリも頭にありませんでした。
そして当日。
各々、家庭ごとにレジャーシートを広げ持参したお弁当を食べ、お弁当時間の終盤に差し掛かったところ、個包装のお菓子がたくさん入ったファミリーパックのお菓子の袋を持って、配りまわり出す子たちが!
ここでか!
ここでおやつが登場するのか!
ごめんね息子よ。
ママ、お菓子いっぱい持ってこなかったよー💦
我が家が持っていたのは、小さいラムネの小袋1個とウィダーinゼリーのような形の子供用の飲むジュレ1個でした。
最初はあちゃーと打ちのめされて、もうもらいっぱなしでしたが、途中からはほんとにちょびっとずつになってしまいますが、持ってきた小さいラムネを2~3粒ずつくらい渡しました。
でも、よくよく考えたら、1つのラムネの袋から取り出して各々に渡していたので、持ち物リストに記載されていた”衛生面を考え個包装されているもの”という注意書きに反していたなと、後からもあちゃ~。
おやつ交換をすることを予想できなかった私
この親子遠足で最大の失敗でした。

おすすめのおやつ

みんなが持ってきていたお菓子は、こんなものが多かったです。

実際にもらったおやつ
①ゼリー
②パイの実
③グミ
④飴
①ゼリー
ゼリーは一番持ってきている人が多かったです!
ミニカップタイプかスティック?タイプかでしたね。
ゼリーならおそらくみんな好きですし、何味がいい?と1ターンこども同士のやり取りがあるので、楽しんでお菓子交換ができていました。
なお、こんにゃくゼリーは喉つまりの恐れがあり、危険であると気にする家庭もあると思うので、避けた方が良いと思います。
<ミニカップタイプ>
カップゼリー
<スティックタイプ>
スティックゼリー
②パイの実
チョコレートは幼稚園児くらいのこどもならおそらくみんな解禁して食べてはいますし、大好きですよね。
特に、パイの実なら、パイ生地にチョコレートが包まれているので、チョコレートが溶ける心配もなくていいですよね。
しかも2つずつ個包装されたファミリーパックも売っているので、ぜひ配るのにおすすめしたいおやつです!
パイの実
出典:LOTTE
③グミ
年少の息子にはまだあまりグミは与えていなかったのですが(よく噛まないと喉に詰まる危険があり怖いため)、下記の国産果実グミを配っている子もいました。
こちらも個包装のものが売られていて、配りやすい商品ですね!
国産果実グミ
④飴
飴も年少の息子には棒付きのものしか与えたことが無かったのですが、普通の丸い粒の飴玉を配っている子がいました。
その子がくれたのは塩飴でしたね。
おぉ、渋いチョイスと思ったのですが、気温25度を超える夏日の日でしたので、熱中症対策として塩飴はうってつけですね。
年少さんではちょっと飴玉は早いかなと思いますが、5歳児くらいになれば、塩分補給のできる飴は特に夏の遠足の時は最適ですね。
なお、息子はもらったお菓子は全部その場で食べていたので、初飴玉、ゆっくりなめるんだよ~と見守りながら、美味しく頂きました。
このような感じで、親子遠足の昼食時間の終盤のお菓子交換で配られていたのは、①ゼリー・②パイの実・③グミ・④飴などの、バリエーションがありました。
もし、これから親子遠足などの行事でお菓子交換がありそう!って方がいましたら、参考になるかなと思います!
めちゃくちゃ悩むと思うので!
ただ、特に年少さんなどは3歳になったばかりのまだまだ小さい子もいるので、誤飲の恐れのあるグミや飴玉は避けた方が良いのかなと、個人的には思います。

おやつ交換で親子交流

息子の幼稚園の親子遠足は、自然たっぷりの公園にて、いろんな植物や生き物を観察するというものでしたが、散策中は先生のガイドを聴いていたり、こどもが先生や友達と過ごしている様子を見たりするので精一杯で、他のママさんパパさんと話す機会はあまりありませんでした。

そんな過程もふまえて、昼食後のおやつ交換は、他の親子とコミュニケーションをとることができ、良い機会でした。

 

この間の3歳児健診でもお会いしましたよね。
あのとき、うちの子騒ぎっぱなしで大変でした~

〇〇君ですよね。うちのいとこと同じ名前なんですよ~

○〇君。よく先生から、○○君とよく遊んでいるって聞いています。

いつも、ありがとうございます~。

などと、お菓子を交換するタイミングで、ママさんパパさんとも色々なお話ができました。

今回の親子遠足は5月に開催されたものでしたので、他の親御さんとは入園式以来にお会いするかたちで、まだ名前も覚えていない方がほとんど。

昼食後のお菓子交換は、クラスメイト(子も親も)の顔を覚える、そして、いつも遊んでいるお友達に「日々の感謝」と「これからも仲良くしてね」を伝える、親子交流の絶好の機会でした。

なので、幼稚園によって異なると思いますが、親子遠足でこのようなお菓子交換ができる機会がありそうでしたら、みんなに配れるお菓子を持参し、積極的に皆の元へまわりお菓子交換をするべきだなと思いました。

より一層、おやつ交換用のお菓子を持って行かなかった私、悔やまれます(笑)

「幼稚園の親子遠足」 食べやすいお弁当とは?

お菓子交換のためのお菓子を持って行かなかったという私の失敗談からは離れ、ここからは、幼稚園の親子遠足での心配事に対して、私自身の体験談を通して、参考になるかなと思うお話をしていきたいと思います。

まずは、昼食時間の流れで、ということで、食べやすいお弁当とは?についてです。

これはずばり、おにぎり!!

これ一択だと思います。

荷物を減らすためにも、箸はできるだけ使いたくないと思うので、おかずもできるだけピックなどで刺して一口で食べられるものが良いですね。

ということで、我が家が実際持って行ったお弁当はこちらです。ジャーン!!

遠足お弁当

はいっ!みなさん思ったでしょう。

手抜きじゃない!!??と。

私も手抜きだと自覚しております。

これは、もういっちばん底辺のお弁当として参考としていただければ・・・

普段は幼稚園は給食でお弁当に作りなれておらず、私自身も料理が得意ではないので許して・・・

ちなみに、言い訳ではありませんが、我が家の息子は偏食で、ほんと偏ったものしか食べないので、こちらのお弁当は息子が絶対食べるもの!で構成されております。

あっ、あと、箸はできるだけ使わないメニューにしましたが、息子には、いつも幼稚園に持参している、スプーンとフォークセットを持っていきました。

これは、幼稚園でちゃんと、スプーンとフォークセットのフタを開けて使えているのか確かめるためです。

実際、ちゃんとフタを自分で開けてスプーンとフォークを使っていたので、そこは、普段のお給食でも使えているんだなと安心しました。

ということで、我が家の幼稚園の親子遠足で持って行った「食べやすいお弁当」のメニューは、おにぎり(ふりかけ味)・卵焼き・ウインナーでした。

 

「幼稚園の親子遠足」 親が着ていく服装はどんなものが良い?

私が、幼稚園の親子遠足で着て行った服装はこちらです。

親子遠足の服装

ジャーン!!

と、自身満々にお見せするほどのものではありませんが・・・

子どもは制服や体操着など指定があると思いますが、親は動きやすい服装との指定のみ。

親の服装もまた、親子遠足での心配事のひとつですよね。

動きやすい服装でと言われても・・・

Tシャツとジーパンじゃあラフすぎるよね・・・

一応、幼稚園の行事だから、ある程度はきっちりしたものが良いのかな・・・

親同士の交流もきっとあるであろうから、適当な服装すぎて、この親ださっと思われたくないし・・・

と、色々私も悩んだ末、上記の服装になりました。

全然トレンドとか詳しくないですが、私好みのチュニックに、しゃがんだり座ったりを気軽にできるように、ジーパンを合わせました

気温25度以上の夏日の日の服装です。

少し暑かったですが、ユニクロのエアリズムを中に仕込んでやり過ごしました。

実際に他の方々(親)の服装ですが、そんなに手を込んでお洒落している人はいなかった印象です。

オフィスウェアのようなかっちりした服装よりも、Tシャツ&ジーパンのようなラフめな服装の人が多かったです。

ということで、幼稚園の親子遠足での親の服装は、ぼろぼろで恥ずかしいという服ではなければ、なんでもよし!

特に、外での活動が多ければ、ラフな服装でOKと言えそうです。

幼稚園 遠足 流れ

私が服装を選びに活用した情報として、親子遠足で実際に何をするのか。

ということで、我が家が通っている幼稚園の親子遠足のプログラムを参考として紹介します。

<親子遠足の会場>

通っている幼稚園から5kmほど離れた自然豊かで広大なとある公園。

現地集合であったので、我が家は車で行きました。

<親子遠足当日の流れ>

10:00 芝生広場に現地集合
10:05 朝の集まり・出席確認
10:15 公園内の散策出発
→クラスごとに散策
→先生・こどもたち(2人1組で手をつないで)・親の並びで移動
→採集ボックス(事前に幼稚園でこどもたちが牛乳パックで作成)を首から下げ、どんぐりや葉っぱなどを集めながら散策
11:15 芝生広場へ帰着
→お散歩カード(こちらも事前に幼稚園でこどもたちが作成)に色鉛筆などで、散策での発見をかきとめる
→書いたら先生に見せてできたねスタンプをもらう
→最後に自己紹介(こどものハマっていることなどを紹介)
11:30 昼食
12:45 写真撮影(クラスごとに)
13:00 帰りの会
13:10 解散

というような流れでした。

公園内の散策がメイン行事であり、けっこう泥んこ道を歩いたりすることが予想されました。

プライベートでもよく行く公園であったので土地勘はありましたので。

あと、自然散策となるとおそらく林の中を歩くことが予想されたので、暑くてもなるべく露出が少ない(虫刺され予防)服としました。

このような感じで、親子遠足というとやはり活動することが多いと思いますので、やはりきっちりした服装よりもラフめな服装が最適でした!

 

「幼稚園の親子遠足」持って行った方が良い必要なものとは?

幼稚園から事前にお知らせされた持ち物の他に、持って行ったほうがいいものはこちらです。
★配る用のお菓子(上記参照)
①日焼け止め
②虫よけスプレー
③帽子
④おむつ&おしりふき&ゴミ袋(必要な子)
⑤こどもの着替え
⑥お手拭き
<幼稚園から事前にお知らせされた持ち物>
・お弁当
・水筒
・おやつ(衛生面を考え個包装されているもの)
・敷物
・雨具
・筆記用具(色鉛筆、鉛筆)
・ポケット図鑑(あれば)
①日焼け止め・②虫よけスプレー・③帽子
これは、夏の屋外の活動では、言わずもがな、必須のものですよね。
でも、持ち物欄に書いていないと、忘れがち。
虫よけスプレーなども、園では用意してくれていなかったので、各々用意するのがベストです。
(実際、けっこう蚊いました・・だって林の中を歩いたんですもん。)
虫除けシールなどをつけている子もいました。
汗をかいても虫除け効果は持続しそうで、おすすめですね!
バンダイアンパンマン虫除けシール出典:BANDAI
④おむつ&おしりふき&ゴミ袋(必要な子)
息子は年少さんですが、早生まれで3歳になったばっかり。
おむつはまだとれていません。
いつもの、幼稚園の送り迎えの時には、園におむつが置いてあるので、特に持ち歩いてはいませんが、もちろん遠足の時は先生はおむつ交換はしてくれません。
忘れずに持って行くようにしましょう!
⑤こどもの着替え
遠足の子ども指定の服は体操着でしたが、泥んこ道を歩いたり、水辺を歩いたりしたりしたので、終わったころには、けっこう体操着が汚れてしまっている子もいました。
現地集合・現地解散で、会場の公園は、幼稚園から5kmほど離れた場所であったので、大半の家庭は自家用車で来ていました。
汚れたまま車に乗るのは、ためらわれますので、着替えはちょっと荷物になりますが必要ですね。
⑥お手拭き
たくさん植物や生き物を触って、体操着と同じく、手もみんな汚れていました。
会場が公園ということで、お昼ごはんの前、手を洗う時間・場所がなかったため、お手拭きは絶対必要でした。
忘れずに持参した私、ナイス!
このご時世なので、抗菌のウェットティッシュやスプレーを持参している方も、まだ多いと思いますが、清潔な手で昼食を食べられるよう、お手拭きは忘れずに持参しましょう!
と、ここまで、持ち物リストにはなかったが、持参したい必要なものを紹介しましたが、番外編として、必要でなかったものを紹介します。
それは、デジカメです。
その理由は、
・カメラマンさんが常時付いていて、写真をたくさん取ってくれていた
・活動中は子どもと親との距離が離れている場面が多かったので、あまり我が子の写真を撮るチャンスがなかった
・写真を撮ると他の子も写ってしまいトラブルにならないため
(2ショットを撮る時などは、撮ってもいいですかと親御さんに声かけするのは重要です)
とあります。
単に荷物になるってのもありますが、デジカメで本格的に写真を撮っている親御さんはいませんでしたので、持っていたら浮いていたかも。
写真を絶対に撮ってはいけないというわけではありませんでしたが、スマホで軽く撮るくらいで十分でした。
あとは、カメラマンさんの素敵な写真が届くのを待ちましょう♪

まとめ

私の、「おやつ交換用のお菓子を持っていかなかったら、みんな持ってきていて配り合いをしていた・・・💦」という失敗談からはじまり、おやつ交換におすすめのお菓子遠足で食べやすいお弁当親の服装、指定の持ち物以外に持って行きたい必要なもの、をご紹介しました。
いずれも、私の体験談に過ぎますが、はじめての遠足でこれらの心配事があるという方の、ご参考になれば幸いです。
せっかくの親子遠足。
失敗や忘れ物などはないよう、ぜひ前日までに心配事は無くした状態で臨み、めいいっぱい楽しんでください。
普段の幼稚園での子供の姿を感じつつも、親子との素敵な時間をこの親子遠足で過ごし、親子の絆をパワーアップして、帰ってきましょう!!!
最後までお読みいただきありがとうございます。
下記の記事では、関連してこどもの写真の飾り方について、紹介しています。
併せてお読みいただけると嬉しいです☺

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